2013年 01月 21日
身近な問題から政治論議まで真剣な思いが——センター試験で宣伝 |
先週末におこなわれたセンター試験。
民青同盟県委員会は20日の試験を終えて帰る受験生にむけて、「がんばれ!受験生」とのチラシを配りながら、「願い聞かせてアンケート」と学費値下げ署名を集めました。
アンケートには、15人の受験生がこたえました。
「親に負担をかけて申し訳ない」と高学費への心配や〝いまから就職できるかどうかが不安〟との身近な問題への心配の声が寄せられ、対話をしたうちの多くの受験生が学費値下げの署名をしていく姿が。
また、「憲法はかえちゃいけないと思う。ちょっとした言い合いが武力攻撃にまで発展していきかねない」「原発はそもそも作っちゃいけなかったんじゃないか。まだ科学の力が及んでいない。順番に廃炉にしていかないと」など、いまの政治の熱い焦点の問題についても、真剣に考えている声にたくさんぶつかりました。
つくづく、いまの国会の力関係やメディアの報道は、世論を反映していないなあと感じたし、こうした声を実際に集めていく運動や政党の重要性を痛感する宣伝となりました。
民青同盟県委員会は20日の試験を終えて帰る受験生にむけて、「がんばれ!受験生」とのチラシを配りながら、「願い聞かせてアンケート」と学費値下げ署名を集めました。
アンケートには、15人の受験生がこたえました。
「親に負担をかけて申し訳ない」と高学費への心配や〝いまから就職できるかどうかが不安〟との身近な問題への心配の声が寄せられ、対話をしたうちの多くの受験生が学費値下げの署名をしていく姿が。
また、「憲法はかえちゃいけないと思う。ちょっとした言い合いが武力攻撃にまで発展していきかねない」「原発はそもそも作っちゃいけなかったんじゃないか。まだ科学の力が及んでいない。順番に廃炉にしていかないと」など、いまの政治の熱い焦点の問題についても、真剣に考えている声にたくさんぶつかりました。
つくづく、いまの国会の力関係やメディアの報道は、世論を反映していないなあと感じたし、こうした声を実際に集めていく運動や政党の重要性を痛感する宣伝となりました。
by kaeru_hiroshima
| 2013-01-21 14:35
| みんせいのとりくみ